ガーデンストーブ [├道具]
冬の作業は、寒いのがつらいのですが、楽しみもあります。
それがガーデンストーブを使えること。
ポスト台と道具収納庫が完成した日は少し肌寒かったので、火をつけてみました。
燃やすのは、一年間のDIYで発生した端材が主です。
けっこう大きな端材が出て、次に使おうと捨てずにとっておくのですが、今作っているモノがわりと大きめなこともあって、結局使われることはあまりありません。
きれいな材料を薪にしてしまうことに、最初は抵抗もあったのですが、残しておいてもたまる一方なので、燃やすことにしました。
たいていは1~2月の作業時に使うので、一シーズンで数回でしょうか。
一年間で発生した端材も燃やすには適当な回数です。
作業中にあったまる目的もあるのですが、気をつけていないと火が消えてしまったりします。火の番がいればいいのですけどね。
一番楽しいのは、作業が終わった後でしょうか。
火に当たりながら、作業結果を眺め、自己満足と反省を語り、次の構想を練る。
至福のひと時です。
燃やすものがなくなったときは、周りの空き地から枯れ草を取ってきます。
セイタカアワダチソウの茎が、わりと硬くて燃えやすくていいです。
この冬はおそらくこれがストーブとしての最後の使用になるでしょう。
次の冬まではガーデンオブジェとなります。
ガーデンストーブってあるんですね。カッコいいです。
端材を燃すというアイディアもnice!です。
作業の後の充実感（自己満足？）は僕も好きです。次々と何か作りたくなってしまいます。
by Piccolo (2005-03-10 22:50)
近くのホームセンターで白っぽい感じのを見たことあったんですが、
実際に火が入っているの見ると雰囲気があっていいものですね～。
おやつに焼き芋とか、スモークとかもやれないかなぁ・・・とヨコシマな私＾＾
by ごまかん (2005-03-11 08:38)
＞焼き芋
やりますよ。ほくほくしておいしいです。
食べるのが楽しみで、作業が中途半端で終わることも・・・ ^_^;;
by いむら＠fintopo (2005-03-12 23:30)