培養土「土の王様」 [├道具]
行きつけのガーデンショップである「ガーデン・ガーデン」。その店のオリジナル培養土、その名も「土の王様」(一袋14L入り、3袋¥1,000)である。すごい名前だ。
普段から常備している用土は、腐葉土とこれだけである。腐葉土は、地植えのときにすきこんで使う。培養土はプランター用。以前は、他の培養土も使うことがあったが、なんか硬くて、育ちもイマイチな感じがした。それからは、もっぱらこればかりである。
これを使っているもう一つの理由は、袋の大きさ。「ガーデン・ガーデン」のオリジナル培養土はもうひとつあって、その名も「ガーデン・ガーデンの土」(これもベタな名前だ)。「土の王様」ができる前に使っていたが、28L入り(だったと思う)という大袋がイマイチだと思っていた。中身が残ると、保存するときにいろいろと都合が悪い。雨が入らないような置き場所が必要だし、重ねて置けないから場所も取る。こぼしたりもする。14Lという量は、非常に手ごろで、たいていの作業で使い切ることができる。
培養土というのは、いろいろな種類があるが、基本的には高いものほどいいのだそうだ。とはいえ、常にそこそこの量を使うものに、あまり高額は出せない。サイズと値段を考えると、他の選択肢はあまりなかったりする。しばらくは愛用品となるであろう。
なんともベタなネーミングですね~。
うちのミニバラたちも高級な培養土に植えて高級な肥料をあげてみたいのですが、予算の都合でいつもそこそこで我慢してもらっています。
by チョコまる (2006-06-16 22:20)
>なんともベタなネーミングですね~。
ほんと、ちょっと恥ずかしい名前です。でも、名前のとおり「王様~」という感じ(どんなだ?)の土です。
by いむら@fintopo (2006-06-17 08:17)
すごい!一度見たら忘れられないネーミングですね。近くの園芸店のオリジナル培養土の方が、その土地の気候にも合っているし、値段も手頃で結局使いやすいですよね。
by せり (2006-06-17 21:46)
信頼しているショップということもあり、なんか安心できますね。
値段も、出たときにはもう少し高いのかなと思っていたのですが、この値段で落ち着いて、高すぎなくて買いやすいですね。
by いむら@fintopo (2006-06-18 00:25)