パンパスグラスのコピシング [├日々の庭]
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大きなススキのような穂で有名なパンパスグラス。
最近、花つきが悪くなったみたいなんだよね。
それに、大きくなりすぎて、まわりの手入れもやりにくい。
葉がのこぎりみたいで、傷だらけになっちゃうので、近づくのも遠慮しちゃうんだよね。
そういや、ポールさん(ポール・スミザー)は、コピシングと植え替えをしてたなぁ。
というわけで、やって見ることにしました。
大きな穂で、株も大きい!と思いきや、コピシングをしてわかったことは、小さい株が寄り集まっているだけみたい、ってこと。しかも、どうやら古い株が苗床になってるみたい。
自らが腐葉土と化して、次の苗を育てるのだね。俺の屍を越えてゆけ、って感じ。
Afterで残っているのは、そんな塊。掘ればぼろぼろと崩れてく。
なので、これ以上はコピシングというより、山崩しに近い。
株分けできそうなのは分けていって、すこしずつやってくしか無いなぁ。
教訓。パンパスグラスは、大きくなる前に株分けしよう!
やりたい作業
ウッドデッキの撤去
コニファーの撤去
レモンユーカリの剪定
終わった作業
パンパスグラスのコピシング
スイレンの植え替え
アイビーの刈り込み
バラの剪定と寒肥
シャクヤクの寒肥
ジャカランダの剪定
2013-03-23 15:39
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