浜名湖ガーデンパーク - モネの庭 [★ガーデン訪問記]
浜名湖フラワーフェスタ2006なんてイベントよりも、浜名湖ガーデンパークといえば「モネの庭」。モネの造った庭を模して造った庭で、パークの中で最も管理に力を入れているところ。宿根草の株が大きくなって、花博のときよりも見ごたえがあるくらい。
モネの庭は、「花の庭」と「水の庭」がある。「花の庭」は、写真に撮りにくい。花博で初めて見たとき、どこをどう撮ったらいいのかわからなくて悩んだ。
「花の庭」は、小さな花壇がたくさん並んでいて、それをパレットに見立てている。パレットに絵の具を並べてあるように、花壇の色もだんだんと変わっていく。歩いていくと、花の色がグラデーションのように変化するのがわかる。だけど、それを写真に収めることができない。
「フォーカルポイント」がないのだ。それまで、いろいろな庭を見て、いい庭だと思うところ、写真に撮りたいと思うところには、必ずあったものなのに。
奥まで行って、振り返ったときに、気がついた。この庭は「家」がフォーカルポイントなのだ、と。
花博では、毎週のように通って、毎回100枚は写真を撮った。けれど、結局、花壇の写真がうまく撮れたと思ったことはない。家がフォーカルポイントだとしても、それで、「花の庭」を撮ったという気にはならない。モネは絵の題材にするために庭を造ったという。この「花の庭」には、どのような思いが込められていたのだろうか・・・
今回は印象が違う。なんとなく、カメラが向けやすい感じがする。株が大きくなって、花壇だけでも見ごたえが出てきたのだろうか?今後のフロントガーデンの参考になるような気がする。冬も見ておかなかったことが悔やまれる。まぁいい、また通うとしよう。
パレットの絵の具に見立てているから、同系色でまとまっていたりするのが渋い。
こちらは「水の庭」。有名な睡蓮は、まだ咲いていない。今は、太鼓橋のフジがきれい。
こちらは、「花の庭」と違って、水辺や太鼓橋があるから写真には撮りやすい。逆に、みんな同じような構図で撮るので、人だかりになってしまうのだけれど。
これがかの有名なモネの庭だったのですね。フランスにある実物はもちろん見た事がないのですが、随分と思い込んでいた印象と違いました。お花達が理路整然と並べられて、、、。モネの庭って、鬱蒼として、ものすごくワイルドな、いや自然な感じのイメージがありました。季節によってどう変わるのか、またご紹介下さいね。
by せり (2006-05-03 22:59)
ワイルドなイメージなのは、水の庭のほうかな。
今回は、あまり写真を撮ってなかったので、睡蓮が咲いたころにまた紹介します。
by いむら@fintopo (2006-05-04 12:00)