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ジンジャーの花が咲いた [│├庭の植物]

昨日は、久しぶりに浜名湖ガーデンパークに行ってきた。写真は、まだ未整理なので、またそのうちに。
今日は、アジュガの植え替えをした。秋の植え替えは、こんなものかな。

ジンジャーの花(白)ジンジャーの花(白)

ジンジャーの花が咲いた。

あと、黄花のジンジャーもあるんだけど、今年は、いまいちだった。ピンクもあったんだけどなくなってしまった。

ジンジャー(黄花)
ジンジャー(桃花)

白花は、少し花の形が違う。形だけじゃなくて、最大の特徴は香り。甘い、良い香りがするんです。

ジンジャー 白花のジンジャーの植えてあるのは、バックヤードの隣の敷地との境のあたり。この前、メガネがなくしたのは、このあたりの草取りをしていたとき。

メガネが消えた。焦った。曼珠沙華が咲いた。

お陰で、いまはわりとすっきりしているけれど、たいていは隣からの雑草におおわれている。それでも、これだけ増えていく。丈夫なやつである。

折れたり倒れたりで、最近は、あまり花を見ることができなかった。久しぶりにかいだ白花ジンジャーの香りは、やはり甘くて、良い香りだった。

秋の花壇とダリア [│├庭の植物]

ダリア ダリアが咲いた。

浜名湖花博のとき、気に入った花の一つがダリア。結構たくさん植えたけど、残っているのはあまりない。この花を入れて、4種類くらいか。


夏ごろから園内中で綺麗に咲いていたから、夏に咲く花だと思って取り入れたんだけど、花が咲くのは秋になってから。そういえば、浜名湖花博のときにも、期間の最後の頃に鉢植えで並べて展示していた。ダリアのメインシーズンは、今頃なんだろう。

今、花の庭は初夏から梅雨の時期に焦点をあわせて作っているから、秋に咲くダリアは、ちょっとシーズン外れになってしまう。好きな花だけにちょっと残念。

ダリア 実は倒れてるんだよね。手入れが悪いから。


真夏の管理が、どうしても行き届かないので、秋の花壇はボロボロになってしまう。初夏に焦点を合わせているのは、秋は諦めて、手入れの時期と割り切るためだ。それでも、最初の頃に取り入れた秋咲きの花が、楽しませてくれる。

この時期に咲く花も、やっぱ捨てがたいよねぇ。もう少し整ってきたら、秋の庭にも、また挑戦してみようと思う。

セージとバラ
セージも咲き始めた。これも秋咲き。

ヒガンバナが咲いた [│├庭の植物]

夕べは雨がひどかったらしい。昨日、植え替えをしてよかった。

植え替えたのは、シャクヤクとギボウシ。ギボウシのひとつは、もう葉がなく、場所がわからなくなっちゃったので、来春かな。

あとはアジュガ。花壇から飛び出てきてるやつを移動させた。花壇と違って、土が硬いので簡単に掘り上げられない。移動先も、そんなに空いているわけじゃないし。いくつかは、そのままにしておくか、処分か。もったいないから、もう少し移動させたい。

ヒガンバナの花(黄色) 彼岸花が咲いた。

黄色だった。前に咲いたと報告したのは、白だったのだ。→メガネが消えた。焦った。曼珠沙華が咲いた。

記事を書いたときに、違和感はあったんだよな。黄色だと思っていたから、なんか白っぽいな、とは思った。でも、例年ひとつしか咲かないし、他に芽が出てる様子もない。これがいつものやつだろう、と思い込んでしまった。

白が枯れ始めると、その横から、芽が出てきた。それも、二本。あれ?と思って、古い写真を見直すと、色が違った。

というわけで、白い方はもう枯れちゃって、共演は見れなかったけど、順調に増えているようです。

バックヤード

パイナップルリリーの葉がでろ~ん [│├庭の植物]

R0012672.JPG 夏に綺麗な花を咲かせているときには、ピンと立って格好良かったパイナップルリリーの葉。今は、ハリがなく、でろ~ん。

夏の勇姿はこちら → アジサイの剪定とバックヤードの様子。

まぁ、涼しくなってきたし、うさぎの布団にちょうど良い?


ミズバショウ。箱根湿生花園にて 葉っぱがでろ~ん、と言えばミズバショウ。 4月上旬くらいのころには、可憐な花を咲かせているのに、夏になると葉っぱが大きくなって、春の可憐さはどこへやら。

「春は、あんなに可憐なのに、夏は、なんでこんなんなっちゃうの」とは母の言。

まぁ、植物だって、歳を取ればだらしなくなるんだろうよ。春になると若返るってのは、ちょっと羨ましいかもだけど。




キンモクセイとギンモクセイ [│├庭の植物]

今日の午後は、キンモクセイとギンモクセイの隣で過ごす。良い香り~

我が庭のキンモクセイとギンモクセイは、並べて植えてある。

ギンモクセイは、キンモクセイに比べると花つきが良くない、という話も聞くが、うちのギンモクセイは、遜色が無い。金と銀。並んで咲いているのを眺めるのは、なかなか壮観である。

キンモクセイとギンモクセイ ただ、写真にはうまく撮れないのよねぇ。

これじゃあ、よく分からないよね?


キンモクセイとギンモクセイ キンモクセイがぼけちゃった。

あ~、でも、これはこれで、わかる?


キンモクセイとギンモクセイ これで、どうだ!


というわけで、毎年挑戦するけど、なにかイマイチなのである。


ニセアカシア、それから。 [│├庭の植物]

ニセアカシア。切ってみたら・・・ やっかいなニセアカシア君は、その後も落ち着きません。やっと伸びてきたなぁ、と思っていた枝は、去年の秋からなんだかちょっと怪しかった。春まで待ってみたけど、芽は出ず。思い切って、切ってみると、アリの巣になってました。そりゃ、ダメだ。


ニセアカシア君も、生き延びるのに必死です。まわりにはいくつも新しい枝が伸びてました。若い枝は、トゲがあるので危ないです。邪魔にならないで、丈夫そうで、形が良いものを残す・・・何本かあったので株立風も考えたんですが、やっぱ単幹がいいでしょ。

なんとか一本だけを残したところ、まだ枝が細く、風にあおられしなる姿を見ると、大丈夫か?と思ってしまいます。

解決策のヒントは、この前行った花フェスタ記念公園にありました。園内のバラはすごかったんですけど、バラばかりで、あまり庭づくりの参考にはならなかったのですが、駐車場にニセアカシアがありました。幹はけっこう太いのに、背はあまり高くない。よく見ると、結構切り詰めてあるようでした。

あぁ。萌芽力があるんだから、コピシングしちゃえばいいのか。くるくるヤナギスモークツリーと一緒だ。たぶん。

ニセアカシア、剪定後 というわけで、残った枝も、半分にしてみました。ずいぶんとすっきり。

風にあおられるニセアカシア ですが、風にあおられても、大丈夫。

まだまだ安心できませんが、まずはこんなところです。

その他の記事(ニセアカシア)

ニセアカシア

ジューンベリーの実 ジューンベリーに実が付きました。いままでより、ずいぶんと大きいです。黒っぽくなったら食べごろらしいので、まだちょっと早いかな。いつも鳥に食べられちゃうけど、今年はひとつくらい食べたいな。


黄緑の葉が綺麗なニセアカシア フリーシア。でも、厄介なやつなんです。 [│├庭の植物]

そういえば、梅雨に入ったようですねぇ。しまったぁ、草取りしてないよぉ。梅雨明けは、すごいことになってしまうな。

ニセアカシア フリーシア 気を取り直して、今日は、ニセアカシア フリーシアのこと。黄金アカシアとも言うのかな。「ニセアカシア フリーシア」で検索してくる人、多いんですよね。検索する人の気持ち、少しわかります。結構、やっかない樹木なんです。

一昨年だったか、NHKで梶みゆきさんの富士山麓の庭の紹介番組があったけど、あの庭の入口のところにもニセアカシアがありました。支柱をなにかでぐるぐる巻いて固定してあって、あぁ、やっぱりなぁ、と。幹が弱いんですよね。その上、萌芽力があるから剪定すると、新たに枝が伸びてきて重くなって垂れ下がる。ほとほと厄介なやつなんです。


わが庭のニセアカシアも少し斜めになってしまっています。切ると伸びるので、去年は、そのままにしてみました。でも、今年はなんだか元気がない。と思ったら、株元から新しい枝が伸びてきてます。うひゃぁ~

どうするかは思案中。

今の枝は、斜めになってるから、新しい枝でやり直すか、とも思う。だけど、新しい枝は、刺があるんですよね。萌芽力があるから、数年ごとにコピシングという手もあるんだけれど・・・こんな庭の真ん中に植えるんじゃなかったなぁ。ほんと、厄介な奴です。

でも、あの黄緑色の葉に惹かれてしまったんでね。もうちっと付き合ってみますよ。



紫陽花

そろそろ紫陽花が咲き出してます。

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今朝の庭 - 庭にシャクヤクは多いけど、なぜ気に入ったのか思い出せないということ [│├庭の植物]

雑木ゾーン - シャクヤクが咲いて 昨日、今日と少し寒い。天気はいいけど、風が強くて、庭で過ごすには少し辛い。そんな中、雑木ゾーンの白いシャクヤクが咲いている。

蕾のときには、それほどの大きさじゃないのに、一気にふくらんで開花すると、握りこぶしより大きな花が咲く。いったい、これだけの花びらが、どうやって押し込まれているのか?

花が大きいのはいいんだけれど、頭が重くなり、垂れ下がるとかっこ悪い。今年は、支えをしたので、かっこ良くなった。スモークツリーの黒い葉との対比もいい。



雑木ゾーンのシャクヤク 我が庭には、シャクヤクは、今のところ4種4株ある。この庭で、特定の品種が多いのは、気に入って取り入れたからだ。

だけど、花を見るたびに思う。私は、なんで、この花を気に入ったのだろうか?この大きな花は、あまり私の好みではない。私は、小さな花が好みなのだ。浜名湖花博で気に入ったのは覚えている。だけど、何が気に入ったのかを、よく思い出せない。

花博でシャクヤクって、どこで咲いていたっけ?モネの庭?でも、あそこのも大きな花で、今見ても違和感がある。盆栽仕立てのシャクヤクかもしれない。あそこは撮影禁止だったから写真がない。写真を見れば、思い出せるかもしれないのに。とにかく、気に入った花と、何かが違う気がする・・・



とはいえ、別に、庭に咲く、この花が気に入らないわけじゃない。毎年咲くのを楽しみにしている。庭の写真を撮るにも、大きな花があった方がいい。小さい花ばかりだと栄えないのだ。

今咲いている花は、数日で汚くなってしまうけど、まだつぼみはたくさんある。今年も、たくさん楽しませてください。

シャクヤクの花シャクヤクの花
ピンクのシャクヤクも咲いてます。

ナスタチウム
ナスタチウム



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キンモクセイとギンモクセイ [│├庭の植物]

キンモクセイとギンモクセイ

キンモクセイの季節である。我が庭でも咲き出して、いい香りが充満している。

我がメインガーデンには、キンモクセイとギンモクセイが並べて植えてある。見た目の違いはほとんど無い。ただ花の色が違うだけだ。左がキンモクセイ、右がギンモクセイ。並んでいると、見た目にも豪華で、ちょっと自慢。もっとも、これは妹のアイデアなのだけれど。

キンモクセイ ギンモクセイ
キンモクセイ ギンモクセイ


ギンモクセイのほうが香りが弱いとのことだけれど、キンモクセイが隣にあるので良くわからない。このギンモクセイは、四季咲き性で、普段でも少し花をつけているが、キンモクセイと同じこの時期にたくさんの花をつける。

花は、10月のはじめに一週間くらい咲く。期間は短いけれど、それだけにこの時期が楽しみである。

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