排水場所の製作と買出し [└作業記録]
週末の天気予報は良さそうだったので、もうあれやこれやと想いは膨らむ。やりたいことはたくさんある。
だけど、実際はなかなか進まないわけで、今日のところはこんなもの。
庭で作業をして水を使ったりすると(何かを洗ったり)、水を捨てないといけない。今まではバックヤードの空いてるところに流していたけれど、そろそろ場所が無くなってきた。下手なところに流すと、びしゃびしゃになって、後で歩くときに大変。
そこで、排水用の場所を作ることにした。といっても、穴を掘って、砂利を入れただけ。表面は、きれいに見えるように白石を並べた。いずれ汚くなってしまうのだろうけど。端はとりあえずれんがを並べただけ。固定をどうするかは、まだちゃんと考えていない。
こうなると立水栓が欲しくなるな。蛇口はホースとシャワーノズルがつけられていて、水遣り専用と化している。ちょっと手を洗いたいときとか、不便なんだよね。立水栓は、ガーデニングを始めたころ、作りたいものリストに上がっていたけれど、実家でもこの庭でも、結局ひとつも作っていない。さて、どういうのがいいだろうか?
フロントガーデンの北側の端。浄化槽が埋められていて、コンクリートで固めてある。その奥は、倉庫になっている。ここには電柱があり、それを隠す目的でマルバヒイラギを植えてある。安かったのだ。
雑草がすごかったので、草取りをした。その後、根元にセダムを植えてみた。セダムは庭のそこいらに生えている。まだらになったらちょっと面白いかな、と思い、何種類か掘り上げてきた。さて、構想どおり、うまく生き残ってくれるだろうか?
午後は、フロントガーデンの植え替えようの苗を買いに出かけた。
ダールベルグデージー。(¥198 × 2)
一年草だけど、秋までずっと咲いている。フロントガーデンは、宿根草中心に変えよう、とはいいつつも、すぐに気に入る植物が見つかるわけでもない。とりあえずこういうので埋めるのもいいか、といったところ。
イソトマ 桃華。(¥198 × 3)
イソトマは一年草だと思っていたのだけれど、これは多年草らしい。ラベルには、耐寒性、耐暑性がともに強い、とある。いいじゃん!
(2006年6月6日追記:イソトマは、一年草扱いをする多年草らしい。2年目以降は、花つきが悪くなるのだそうだ。これもそうだろう。)
ベロニカ。(¥298 × 2)
ダリア 純。(¥380 × 1)
ラベルの写真では白い花。これは、駐車場の南側のボーダーに植える。駐車場の南ボーダーは、去年、ダリアを三株植えたが、残ったのは一株だった。一箇所は、チューリップの木に変わったので、追加用に一株。
ジキタリス。(¥198 × 2)
これは、バックヤード用。春~初夏のバックヤードには、縦の線(すぅーっと背が高くて花がつける奴)がない。ジキタリスは、花が大きくて、あまり好きではなかったのだけれど、縦の線としては代表的といえるだろう。
ルピナス。(¥100 × 2)
これもバックヤードの縦の線用。ルピナスも一年草だと思っていたけれど、これは宿根とある。見切り品で100円になっていたので、まぁいいか、と買ってみる。
ギボウシ アフロディーテ。(¥780 × 1)
花に香りがあるらしい。「八重咲き玉のかんざし」という名前もあるようだ。
ギボウシ デュードロップ。(¥980 × 1)
油粕。(¥298 × 1)
プラントマーカー。(¥105 × 2)
>ちょっと手を洗いたいときとか、不便なんだよね。例の花園がそうなんです。ノズルがついているので、道具とか手を洗いたい時に、油断すると水浸しになっています^ ^;どんな立水栓になるのか楽しみです。これだけ苗を買ってみたいな。育てるのは大変ですけれどね^ ^
by せり (2006-06-05 21:18)
立水栓はいろいろあって、迷いますね。う~、一つしか作れないのに・・・
あと、イソトマは多年草ですが、2年目以降は、花つきが悪くなるので一年草扱いをするのようです。追記しました。
by いむら@fintopo (2006-06-06 20:38)