ベルファームのイングリッシュガーデン [★ガーデン訪問記]
今週末も、雨だよ。また、庭園めぐりも、ガーデニングもできないのか・・・T_T
でも、小雨のようだ。もう我慢できない、出かけちゃえ!
と、やってきたのは三重県松阪市のベルファーム(http://www.bellfarm.jp/)。ここには、バラクラ(http://www.barakura.co.jp/)のケイ山田さん監修のイングリッシュガーデンがあるのだ。
まずは、入り口のほうから。ローディーガーデンとコニファーガーデン。ローディーガーデンって、あまり聞きなれないのだけれど、西洋シャクナゲをメインとした花木中心の庭らしい。といっても、宿根草や球根類もたくさん使われている。きれいな芝生の広い空間が開放的である。
こちらは、シンボルガーデン。監修者ケイ山田さんが、2003年5月にイギリスのチェルシー・フラワーショーに出展して、銀賞を受賞した庭園を再現したもの。
隙がないというか、なんというか。まぁ、見事というしかない。どこを見ても絵になるのはさすが。
こちらは、ローズガーデン。おそらく雨で、花びらがだいぶ落ちているんだけど、それでもこれだけ咲いていると、迫力は十分である。借景の山々もきれい
ローズガーデンの先にあるのは、ウォールガーデン。レンガの壁に囲まれた空間で、壁を背景に宿根草などが植えられている。
あぁ・・・でも、真ん中の芝生の広場に惹かれてしまう。
これは、オーチャードガーデンとハーブガーデン。オーチャードとは、果樹園のこと。果樹よりも、ここでも芝生がきれい・・・
芝生の広場を活かした構成というのは、広いからできる、ということはあるかもしれない。けれど、広い空間と密な植栽部分というのは、美しい庭の重要な要素だと思う。歩くための細い小道以外は、すべて植栽スペース、という庭も良く見るけれど、自分の庭は、できるだけそうしたくない。ただ、そういう空間は雑草対策をどうするかが課題になる。
実は、わが庭のバックヤードの植栽部分以外の小道と広場をどうするかがずっと課題になっている。最近、ウォールアーチをつけて、全体の構成ができてきたので、いよいよその課題が浮上してきたのだ。ここみたいに芝生がきれいに維持できれば言うことはないんだけれどなぁ~
さて、このほかにも、大きな温室のインドアガーデンもあって、中のウォーターガーデンではスイレンがきれいに咲いていたが、写真も多くなってきたのでここまでとしよう。
雨はほとんど降らず、堪能できた。「これだけの庭が無料で見れるなんてすごい!」と母は興奮していたが、確かに予想以上の庭に大満足である。まぁ、300円の寄付をしてきたけれど。
この後は伊勢神宮に向かうことになっていたので、今回はイングリッシュガーデンだけだったけれど、池を中心とした散策路などもあって、他にも楽しめそうな場所だった。また来たいと思うところである。
でも、小雨のようだ。もう我慢できない、出かけちゃえ!
と、やってきたのは三重県松阪市のベルファーム(http://www.bellfarm.jp/)。ここには、バラクラ(http://www.barakura.co.jp/)のケイ山田さん監修のイングリッシュガーデンがあるのだ。
まずは、入り口のほうから。ローディーガーデンとコニファーガーデン。ローディーガーデンって、あまり聞きなれないのだけれど、西洋シャクナゲをメインとした花木中心の庭らしい。といっても、宿根草や球根類もたくさん使われている。きれいな芝生の広い空間が開放的である。
こちらは、シンボルガーデン。監修者ケイ山田さんが、2003年5月にイギリスのチェルシー・フラワーショーに出展して、銀賞を受賞した庭園を再現したもの。
隙がないというか、なんというか。まぁ、見事というしかない。どこを見ても絵になるのはさすが。
こちらは、ローズガーデン。おそらく雨で、花びらがだいぶ落ちているんだけど、それでもこれだけ咲いていると、迫力は十分である。借景の山々もきれい
ローズガーデンの先にあるのは、ウォールガーデン。レンガの壁に囲まれた空間で、壁を背景に宿根草などが植えられている。
あぁ・・・でも、真ん中の芝生の広場に惹かれてしまう。
これは、オーチャードガーデンとハーブガーデン。オーチャードとは、果樹園のこと。果樹よりも、ここでも芝生がきれい・・・
芝生の広場を活かした構成というのは、広いからできる、ということはあるかもしれない。けれど、広い空間と密な植栽部分というのは、美しい庭の重要な要素だと思う。歩くための細い小道以外は、すべて植栽スペース、という庭も良く見るけれど、自分の庭は、できるだけそうしたくない。ただ、そういう空間は雑草対策をどうするかが課題になる。
実は、わが庭のバックヤードの植栽部分以外の小道と広場をどうするかがずっと課題になっている。最近、ウォールアーチをつけて、全体の構成ができてきたので、いよいよその課題が浮上してきたのだ。ここみたいに芝生がきれいに維持できれば言うことはないんだけれどなぁ~
さて、このほかにも、大きな温室のインドアガーデンもあって、中のウォーターガーデンではスイレンがきれいに咲いていたが、写真も多くなってきたのでここまでとしよう。
雨はほとんど降らず、堪能できた。「これだけの庭が無料で見れるなんてすごい!」と母は興奮していたが、確かに予想以上の庭に大満足である。まぁ、300円の寄付をしてきたけれど。
この後は伊勢神宮に向かうことになっていたので、今回はイングリッシュガーデンだけだったけれど、池を中心とした散策路などもあって、他にも楽しめそうな場所だった。また来たいと思うところである。
タグ:ベルファーム
素晴らしい庭園ですね!
三重・・・遠いけど、一度行ってみたくなりました♪
by MOCOMOCO (2008-06-03 16:22)
芝は手間がかかりますよね。きっと素晴らしい手入れをされてるんですね。
「歩くための細い小道以外はすべて植栽スペース」って‥
最初の頃はやっちゃってました^^;
なかなか庭作りは難しいですね。
by 花乃助 (2008-06-03 18:22)
本当に素晴らしいガーデンですね。
いいものを見せて頂きました。
by note774 (2008-06-03 20:53)
こんにちは、MOCOMOCOさん、花乃助さん、note774さん。
あまり期待していなかったのですが、思いのほかいいところでした。機会がありましたら、ぜひお寄りください。
やっぱ芝生がいいですねぇ。一年限定のダメもとでトライしてみようかしらん・・・とか思い始めていたりします。
by いむら (2008-06-04 22:35)
今度行って見ますね!芝生の上で転がって昼寝でもしようかな?
by Ryu (2008-06-07 11:40)
こんにちは、Ryuさん。
雨が降っていたのでできませんでしたが、そうですね、芝生って寝転びたくなりますよね!
by いむら (2008-06-10 23:06)