バックヤードのリフォーム - 一年の締めに池とレンガ積み [├私の庭]
一年が終わりますね。
皆さんは、どんな一年だったのでしょうか。
私は、挫折あり、希望あり・・・それなりに激動、それなりに普通、かな?
庭の方は、リフォームの年でした。 → リフォーム
本格的に作業が始まったのは秋からだけど、春くらいからアイデアは練ってたし。
まぁ、ウッドデッキを壊すところからリフォームと考えるなら、もうずっとリフォームしてる気もするんですけどね。
で、一年の最後に、大物の作業をしました。
レンガで囲った池です。
→ その他の写真
これには、いくつかのあこがれが詰まってるんですよね。
レンガ積みをやりたかったこと。
ドライエリアみたいな空間。
池に日当たり。
・・・
日当たりに関しては、もうこのリフォームの一番の課題なんだけど、ここは庭の中ではかなり日当たりのいい場所になります (→ バックヤードのリフォーム - 枕木の敷き直し:システムエンジニアの庭づくり:So-netブログ)。
そこにレンガを積んで(つまり、日陰ができる)、ドライエリアみたいな空間(つまり、植物を植えない)を作るなんて、ちょっと惜しいかなぁ、と思わないでもないんですが。
完璧な場所という自信がないことから、レンガをちゃんと積むというのも、抵抗感が出てきます。
固定しちゃうと、そうそう作り直せないからね。
でも、作業量とか全体の位置関係とか、総合的に考えるとベターかなぁ・・・と納得させています。^^;;;
それになにより、レンガ積みはちゃんとやってみたかったんですよね。
最初の頃にモルタルを使ったときには、かなり適当でした。
それでも、花壇程度は何とかなったんだけど、少し高く積んだのは、すぐに壊れちゃいました。
反省した結果、モルタルの量が少なかった、という結論になりました。
うん、ケチっちゃいけないね。
そこで、今回は、たっぷりと量を用意しました。
下地は、ちゃんと水平の場所を作るのは難しいので、コンクリートブロックで代用して、
レンガも仮置きして、これでいいか毎日見て検討して、
長さを測って、必要なモルタルも入手して、
一緒に作業をしてくれるように妹にも頼んで、
準備万端で始めたんですが・・・
いやぁ、やっぱり初めてやる作業ってのは、難しいね。
妹が手伝ってくれて、モルタルを練ってくれました。
で、練ったモルタルで私がレンガを積んでいきます。
作業を分担すると楽だよね。
これを1人でやると、道具の関係で、モルタルを練れる量に限りがあるから、少し練っては、少し積んで・・・一日じゃできなかったね。
なんて、調子よくやってたんですが・・・
気がついたら、縦目地を入れるのを忘れていました。^o^
もう動かすのがムズカシそうだったので、途中(3段目くらい?)から縦目地を入れたんですが、当然、長さが変わります。
既に仮置きの段階から、縦目地のことを忘れてたんですね。^^;;
さらに終盤になって、レンガを水に浸しておくのを忘れたことに気が付きます。
なんか、モルタルが固まるのが早いような気がしてたんですが、あぁ、このせいだったか・・・
もう、どうにもならないので、あとで水をかけましたが。
う~む。強度は足りてるんだろうか。
何かをぶつけたりしなきゃ大丈夫かな?
作業中は、わりと動きが大雑把なんで、あんまり自信がないけど・・・
日当たりの問題は、植え込みをして、一年様子を見て、になりますかね。
こういうのは冬に作ることが多いんだけど、春~夏とは日当たりが違うから、どうしても細かいところがわからないんですよね。
分かっているようで分かってないのが我が庭の日当たりだったりします。
そんな感じで、いまいち締まらない出来なんですが、まぁ、完成しました。\(-o-)/
とりあえずの出来上がりには、満足しています。
おお、なんか、どこかでみたサンプルガーデンみたいだ!?グレードアップしたぞ!
それでは、良いお年を。
皆さんは、どんな一年だったのでしょうか。
私は、挫折あり、希望あり・・・それなりに激動、それなりに普通、かな?
庭の方は、リフォームの年でした。 → リフォーム
本格的に作業が始まったのは秋からだけど、春くらいからアイデアは練ってたし。
まぁ、ウッドデッキを壊すところからリフォームと考えるなら、もうずっとリフォームしてる気もするんですけどね。
で、一年の最後に、大物の作業をしました。
レンガで囲った池です。
→ その他の写真
これには、いくつかのあこがれが詰まってるんですよね。
レンガ積みをやりたかったこと。
ドライエリアみたいな空間。
池に日当たり。
・・・
日当たりに関しては、もうこのリフォームの一番の課題なんだけど、ここは庭の中ではかなり日当たりのいい場所になります (→ バックヤードのリフォーム - 枕木の敷き直し:システムエンジニアの庭づくり:So-netブログ)。
そこにレンガを積んで(つまり、日陰ができる)、ドライエリアみたいな空間(つまり、植物を植えない)を作るなんて、ちょっと惜しいかなぁ、と思わないでもないんですが。
完璧な場所という自信がないことから、レンガをちゃんと積むというのも、抵抗感が出てきます。
固定しちゃうと、そうそう作り直せないからね。
でも、作業量とか全体の位置関係とか、総合的に考えるとベターかなぁ・・・と納得させています。^^;;;
それになにより、レンガ積みはちゃんとやってみたかったんですよね。
最初の頃にモルタルを使ったときには、かなり適当でした。
それでも、花壇程度は何とかなったんだけど、少し高く積んだのは、すぐに壊れちゃいました。
反省した結果、モルタルの量が少なかった、という結論になりました。
うん、ケチっちゃいけないね。
そこで、今回は、たっぷりと量を用意しました。
下地は、ちゃんと水平の場所を作るのは難しいので、コンクリートブロックで代用して、
レンガも仮置きして、これでいいか毎日見て検討して、
長さを測って、必要なモルタルも入手して、
一緒に作業をしてくれるように妹にも頼んで、
準備万端で始めたんですが・・・
いやぁ、やっぱり初めてやる作業ってのは、難しいね。
妹が手伝ってくれて、モルタルを練ってくれました。
で、練ったモルタルで私がレンガを積んでいきます。
作業を分担すると楽だよね。
これを1人でやると、道具の関係で、モルタルを練れる量に限りがあるから、少し練っては、少し積んで・・・一日じゃできなかったね。
なんて、調子よくやってたんですが・・・
気がついたら、縦目地を入れるのを忘れていました。^o^
もう動かすのがムズカシそうだったので、途中(3段目くらい?)から縦目地を入れたんですが、当然、長さが変わります。
既に仮置きの段階から、縦目地のことを忘れてたんですね。^^;;
さらに終盤になって、レンガを水に浸しておくのを忘れたことに気が付きます。
なんか、モルタルが固まるのが早いような気がしてたんですが、あぁ、このせいだったか・・・
もう、どうにもならないので、あとで水をかけましたが。
う~む。強度は足りてるんだろうか。
何かをぶつけたりしなきゃ大丈夫かな?
作業中は、わりと動きが大雑把なんで、あんまり自信がないけど・・・
日当たりの問題は、植え込みをして、一年様子を見て、になりますかね。
こういうのは冬に作ることが多いんだけど、春~夏とは日当たりが違うから、どうしても細かいところがわからないんですよね。
分かっているようで分かってないのが我が庭の日当たりだったりします。
そんな感じで、いまいち締まらない出来なんですが、まぁ、完成しました。\(-o-)/
とりあえずの出来上がりには、満足しています。
おお、なんか、どこかでみたサンプルガーデンみたいだ!?グレードアップしたぞ!
それでは、良いお年を。
庭の定点撮影(2016年12月3日) [├私の庭]
2016年12月の定点撮影。庭のモミジが紅葉してます。うちの庭が紅葉すると、もう紅葉シーズンも終わりですね。いよいよ真冬です。
株の掘り上げは終わって、そろそろレンガの固定をしたいところ。これをしないと、花壇づくりが始められない。
今までのレンガ積みは、ちょー適当だった。固定することに躊躇があった(undoができないって、ソフト屋には辛い・・・)し、ビビってモルタルの量が少なすぎた。今回は、もう少しちゃんとやりたいなぁ。
その他の写真(庭の定点撮影/2016年12月3日)
タグ:定点撮影
バックヤードのリフォーム - バックヤードにバックヤードができた [├私の庭]
→ その他の写真
バックヤードをリフォームして、花壇とテラスを作ったんだけど、今まで通路だったところを花壇で塞いだ形になっている。→ バックヤードのリフォーム - 花壇とテラス
で、奥のほうをバックヤードにした。バックヤードにバックヤードって意味不明か。ようするに作業場のこと。
庭を作ってみて思ったのは、作業場って作りにくいな、ということ。
最初は、ポーチに作業場所を作ったんだよね。→ 2003年夏(3) - 作業台
ポーチには屋根があるから。だけど、作業場って、だんだんと散らかってくんだよね。で、ポーチは通りから丸見えの場所にある。やっぱ、作業場は隠したい。
で、今の位置になる。北側で、まぁ、日当たりは良くないから、その点で花壇は作りにくく、作業場としては悪くない。一方で、駐車場から遠い。
ポーチの作業場が散らかる理由の一つは、駐車場の隣なので、買ってきた苗や土をすぐに置けるから、というのがあった。
じゃあ、作業場が奥になったから奥に運ぶか、というと、買い物で帰ってきたばかりって、やっぱ疲れてるから、めんどいのよね。結局、ポーチのあたりに置くことになる。
駐車場から遠いってのが難点なんだよね。
庭全体における位置、というのもある。おそらく作業場って、どうしても庭の端の方になっちゃうと思うんだけど、そうすると道具類も庭の端にあることになる。
家から出入りしやすいのはメインガーデンで、庭の真ん中あたりなので、庭いじりをしようとすると、道具を取ってくるだけで庭を行ったり来たりすることになる。なにか忘れたりすると、その往復が段々と辛くなる。じゃあ、最初に全部の道具を運べるかというと、本格的にやろうと思った時はともかく、ちょっと花がら摘みのつもりで始めると、あれもこれもと足りなくなったりする。後悔先に立たず。
バックヤードのリフォームで、新しく枕木デッキを作ったところには、もともと道具入れがあった。ここに作ったのは、庭の真ん中あたりで、道具を置くのに適当な位置だったから、というのがあった。
→ バックヤードのリフォーム - 枕木の敷き直し
→ 2005年春(2) - 道具収納庫
ここに道具入れがあるのは、とても楽だったんだけれど、一方で日当たりが良すぎて、作業場には辛かったし、やっぱり散らかりやすいという問題もあった。
というわけで、新たな作業場というのは、今までのメリットを捨てて、日当たりと目立たないというメリットを取った形になる。
すべてを成り立たせる作業場を作るには、そもそも家の建て方に失敗してる。もはやこれはどうしようもない。それより、作業のちょっとした面倒さは我慢することにして、散らかっても見えにくくする方を取ったんだよね。
いや、庭ができてきてさ、写真を撮ってると、散らかってるとよろしくないでしょ?ブログにちょっとのせる程度のは、写るところだけ片付けたり、写らないような場所だけ選んだりしてたんだけど、そろそろそういう誤魔化しはやめようかな、と。
庭の定点撮影(2016年11月12日) [├私の庭]
バックヤードのリフォーム - 花壇とテラス [├私の庭]
バックヤードの奥の方のリフォームをしました。
通路だったところを花壇にして、花壇だったところをテラスにしました。
Before
似たような角度からの写真があまりなかったけど、以前は、こんな感じ。
→ その他の写真
バックヤードの端は斜面になっているので、落ちないようにと花壇にしていたのですが、土手に樹木が生えてきて、半日陰になってきていました。木漏れ日の中のギボウシなど、良い感じになりました。
花壇は良い感じなのですが、その分、園路は日当たりが良すぎて、夏は暑くて、のんびりと庭を眺めていられません。花壇の方も、半日陰なので日なた向きの植物が育ちません。いつの間にか、植物は日陰に、園路は日なたになってしまいました。
なら、逆にしたら良いんじゃない?
というわけで、バックヤードを花壇で区切って、通路は行き止まりになるのでテラスにしました。これで、ようやっと午前中に日陰になる、人が居られる場所ができそうです。この前作った、枕木のデッキも、午前中は日なたなので、暑いんですよね。 → バックヤードのリフォーム - 枕木の敷き直し
このあたりは、日なたと言っても、午後には家の影になるので、日なた向きの植物でも、日陰向きの植物でもそこそこ育つんじゃないかな、と期待しています。
問題は、花壇の土がやっぱり足りません。特売で120L(12L×10袋)ほど買ってきたのですが、半分にしかなっていません。植え替えは春になるでしょうから、それまでにもう100~200Lほど必要そうです。また安い土が見つかるといいなぁ~。
→ その他の写真