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ナイトライダー [│├庭の植物]

ナイトライダー シーズン1 コンプリートDVD-BOX

ナイトライダー シーズン1 コンプリートDVD-BOX

  • 出版社/メーカー: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
  • 発売日: 2004/12/17
  • メディア: DVD


ナイトライダー、好きだったねぇ。かっこよかった。なんといっても、ドリームカー・ナイト2000がすばらしい!分子結合殻で覆われたボディーとか、水素ガスタービンエンジンによる最高時速500kmなんてのは、今でも無理な話だけれど、カーナビとモバイル通信の進歩で、キット(もどき)は、10年以内に手が届きそうなところまできているというのは、今が21世紀だということを実感させる・・・

なんて話じゃなくて!






黒椿のナイトライダーのことである。開花しました!

植えたのは一昨年。黒花(正確には赤黒い)というのと、「ナイトライダー」という名前に惹かれて、見つけて即買いした。


樹は小さく、葉も少なく、貧弱である。花が咲くのはうれしいのだけれど、こんなに花つけていいのだろうか?少し心配になる。新芽はあるようなので、大丈夫だとは思うのだけれど・・・


くるくるヤナギ [│├庭の植物]

正式には、マガタマヤナギというらしい。メガネヤナギという流通名もある。買ったときにヤナギとだけ聞いて、長らく名前がわからなかったため、くるくるヤナギ、と我が家では呼んでいる。

マガタマでも、メガネでも、くるくるでも、その名の由来は明らか。葉が丸く輪になるのだ。(写真は、新芽で、まだ丸さが足りないけど)

ヤナギの例にもれず、丈夫な奴で、たいした手入れをしなくてもどんどんでかくなる。水切れをして、ダメかな?と思っても復活したこともあった。剪定した枝は、そのまま地面に挿すだけで根付く。

昔から流通していたらしいし、丈夫で手間がかかるわけでもない。だけど、他で見たのは(買ったところを除いて)一回だけ。かなり面白い樹木だと思うのだけど・・・

樹形は、枝がそこらじゅうから伸びて、整わず、きれいとはいえない。おそらくは、これが嫌われる理由なのだろう。もし、欲しいと思う人には、プランターで育てることを薦める。地植えにすると、すぐに大きくなって、邪魔になってしまうだろうから。

この樹も、そろそろ剪定したほうがいい大きさになってきた。さて、どうしたらいいのだろう・・・?


八重桜 [│├庭の植物]

八重桜が初めて咲きました。植えたのが2003年3月でしたから、3年目にしての開花です。樹木が花をつけるにはそのくらいかかりますね。

庭を持ったら桜を植えよう、そう決めていました。日本人なら春は花見でしょう!でも、人ごみは嫌い。花見の名所は人で一杯。なら、自分の庭で。そう考えたのです。




普通にソメイヨシノでも良かったのですが、ソメイヨシノが咲くころって花見には寒いと思うんですよね。だから、早咲きの桜は論外。珍しい桜を選んで、思ったように花見ができないのもイヤだしなぁ・・・。というわけで、ソメイヨシノより少し遅れて咲く八重桜を選びました。













来年には待望の庭での花見ができるといいな。


拾ってきた花 - ハナニラ [│├庭の植物]

メインガーデンの花壇の奥にハナニラが植わっていた。この花壇はリフォームを考えているので邪魔である。バックヤードの空いている場所に移した。

移したのは、もうじき花が咲きそうなころで、移してもダメかなぁ、とも思っていたのだけれど、花が咲いた。さすが雑草化するほど強健な奴である。というか、これはもともと道端に生えていた雑草を、母が拾ってきた奴だ。

母は、草取りが好きだ。というか、雑草が嫌いだ。とにかく、草取りを頼むと、みごとにきれいにしてくれる。必要最小限の草取りしかしない怠け者の私には便利な人である。ときに残しておいて欲しいものまでなくなっていてショックを受けることもあるのだけれど・・・

かと思うと、このハナニラのように道端の草を拾ってきてしまうことがある。彼女にとっては雑草ではなかったのだろうか?そうでもないらしい。場所を移したいといったとき、「雑草(拾ってきたの意)だから、抜いちゃってもいいけどね。」という。買ってきた植物が増えすぎたときは、一株たりとも抜くなんて許さないのに。

いったいどういう基準なのだろう?不思議な人である。

ハナニラを裏から。筋がなんかかわいい。


デッキの下から - アイビー [│├庭の植物]

デッキの下からアイビーが伸びてきています。デッキの上は、バーベキューやDIYの木工作業で邪魔にならないように、あまり物を置かないようにしています。でも、ちょっとさびしいのでアクセントとしてそのままにしています。

駐車場とメインガーデンの境界になる雑木林ゾーンの下生えにしているアイビーが伸びてきたものです。隙間から覗くと、デッキの下はアイビーで一杯で、すごいことになってます。大して日も当たらないのに、すごいですねぇ。

このアイビーは、とにかく丈夫。ベランダガーデンをしているころに買ったもので、植わっていたプランターを適当に置いておいたら、いつのまにか雑木林ゾーン一杯に広がっていました。フロントガーデンの自転車に這わせてあるのも同じアイビーです。

それはともかく、デッキの塗装をしないとなぁ・・・。今度は色を変えてみようか?


ルリタマアザミ [│├庭の植物]

これも浜名湖花博で見て気に入った花の一つです。丸くてつんつんした形と、きれいな青色の花が気に入ったのですが・・・

花じゃなくてつぼみ(?)だったとは。こんな風に花が咲くなんて知らなくて、ちょっとびっくり。


アジサイ [│├庭の植物]

蒸し暑いですねぇ。梅雨ですねぇ。ただでさえ暑いのが苦手なのですが、梅雨はさらに最悪の季節です。好きな人もあまりいないでしょうが、ガーデナーにとっては作業が制限されるし、その間も雑草はどんどん伸びるし・・・

とはいえ、この時期に楽しみなのがアジサイです。ドライブが好きで、近くの山によく行きますが、この時期は、あちこちで咲いているアジサイを見るのが楽しみだったりします。




日本では、昔から栽培されているようですが、「寺の片隅に咲いている陰気な花」としてあまり人気がなかったとか。人気が出たのは、西洋アジサイが逆輸入されてからのようです。

ホリホックの時に書きましたが、「アジサイいっぱいにしたい」という母親の要望で、バックヤードにはアジサイエリアがあります。気がついたら、けっこう大きくなりました。








ブラック&ホワイトなホリホックとアジサイ。(うまく撮れなかった・・・)

でも、隣のルドベキアが満開なので、ブラック&イエローの方が目立ってたりします。

秋になったら、少し場所を移動しよう。


ユリ [│├庭の植物]

移転する前の会社は、樹も大きく、年季が入った、よく手入れされた庭でした。(移転で壊されてしまったので、もう見ることができません。残念だ。)入社したころは、あまり気にしていなかったのですが、ガーデニングにハマってから見てみると、あちこちにユリが咲いていることに気がつきました。

ガーデニングにハマった当初は、流行ということもあり、イングリッシュボーダーガーデンのような、花がグワッと咲いている写真ばかりを見ていたためでしょうか、単独でひょろ、ひょろっと咲いている姿が面白かったのを覚えています。


自分の庭を作り出したとき、そのことを思い出し、ユリの球根をあちこちに植えました。もっとたくさん植えたような気がするのですが、残っているのは、この二箇所です。でも、気に入った場所のモノが残ってくれました。

樹の下で楚々と咲いている姿が気に入っています。





・・・う~ん、それにしても水道栓とホースが目立ってイマイチだなぁ~


ホリホック [│├庭の植物]

バックヤードのホリホック(タチアオイ)が咲き始めました。

バックヤードに種を蒔いたのは2年前の春。ホリホックは、種を蒔いた翌年の夏から咲くようになりますが、去年はなぜか咲きませんでした。今年、花芽をつけているのを見つけたときは、「いよいよか!」とわくわくしました。

花の色は黒。咲いたときは、ちょっとびっくり。こんな色を選んだことを忘れていたのです。そういえば、普通の赤やピンクじゃ面白くないと思って、たまたま見つけた黒を選んだのでした。

写真の手前にあるのは、アジサイです。白い花が咲きます。ブラック&ホワイトで、かっこいいかも。これは、イレギュラーです。アジサイは、バックヤードの雑草対策に、母親が親戚に挿し木を頼んだり、買ってきたりして植えたものの一つで、こんな効果は考慮していませんでした。

アジサイが咲いたら、また報告します。


2005年夏(4) - シャクヤク [│├庭の植物]


雑木ゾーンで咲いている白い花はシャクヤクです。

シャクヤクは、昨年の浜名湖花博で見て気に入った花の一つで、昨年の秋にさっそく植えつけました。通常、植え付け一年目は花芽を取って株を充実させるようですが、ここは表から見える場所ということもあり、奮発して「翌年花が咲きます」という大きな株を買いました。

これまではシャクヤクは、名前はもちろん知っていましたが、ほとんど意識していなかった花でした。あまり見かけなかったからです。

浜名湖花博では、珍しい植物ではなく身近な植物を中心にした植栽を意識したとかで、イングリッシュガーデンを中心とするガーデニングブームで外来品種に向いていた目を在来種に向けてくれたように思います。雑誌でもシャクヤクを特集で取り上げたりしていますし、近所の園芸店での入手も簡単になりました。


最初に見たのは園芸文化館の盆栽だったと思います。ここは、お気に入りの展示の一つで、撮影禁止だったのが残念でした。「こんなに豪華な花だったのか。バラなんかより、日本の風土に合っていて、よっぽどいいじゃないか」と思いました。その後、モネの庭でも効果的に使われているのを見て、ぜひ自分の庭にも取り入れようと思ったのでした。


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