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アイリス [│├庭の植物]

去年買って、池の周りに植えたアイリスが咲き出した。

ブルーマジックとナショナルベルベットの二種類を植えたが、咲き出したのはブルーマジックのほう。ナショナルベルベットももうじき咲きそう。


ワスレナグサの青と合わせて涼しげ。ちょっと暑くなってきたから気持ちがいい。

池の周りだけ見ると、青系だけで少しもの足りなさもある。今の計画では、コーナーごとにメインカラーを決めているから。あちこちでいろんな色を使っていると、まとまりがなくなるように思うので、色をそろえて、全体でバランスをとろうという予定。まぁ、どうなるか分からないけど。

園路の向かい側の花壇は、黄色がメインカラー。今は、ユリオプスデージーが咲いている。エリシマム(4月15日購入)マリーゴールド(4月22日購入)を植えている。この当たりが大きくなると、イメージが変わるだろうけど、そのころにはアイリスは終わってるよなぁ・・・


ジンジャー(桃花) [│├庭の植物]

桃色のジンジャーも咲き出した。

白花ジンジャー
黄花ジンジャー

3種そろって、花ジンジャー戦隊?

ばらばらに植えてあるけれど、一ヶ所にまとめてしまっても面白いかもしれない。


桃色というよりオレンジのようにも見える。



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ホテイアオイ(布袋葵) [│├庭の植物]

今の庭を持つ前、ガーデニングにはまりベランダガーデニングを始めたころ、水場が欲しいと水鉢を買ってきてホテイアオイ(布袋葵)を浮かべた。当時、長期の出張があり、一週間ぶりのベランダガーデンでホテイアオイの花が出迎えてくれた。凛と咲くその姿にひと目で惚れた。

以後、毎年ホテイアオイを育てていたが、増えはしても、ついぞ花は見れないでいた。今年は、花どころか、増えもせず。「今年もダメか・・・」と思っていたところ、ランナーが伸びてふた株になっていた。と、今朝見ると、花芽が立ち上がっている。やった!


朝起きたときには、まだつぼみだった。平日の朝のこととて、咲く瞬間の観察はできなかった。


紫の花が美しい。池などで群植している中に咲いているのも悪くないが、手近でアップで見れるのが格別である。

水に浮かべておくだけの手入れいらずで、こんなにきれいな花を咲かせてくれるのも、ものぐさガーデナーにはうれしい。

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ジンジャー(黄花)の開花 [│├庭の植物]

黄花のジンジャーが開花している。

他にも白と桃色のジンジャーがある。白花は実家からもらってきたもので、もうじき咲きそう。桃色の花は、まだ見ていないが、今年も無理そうである。


白花は、あまいいい香りがするが、黄花はあまり香りが無いようだ。


背丈は1メートルくらい。かなり大きくなる。ここでは手狭になりそうなので、移動を考えている。バイオレット・ゾーンの一角でもあり、色も合わない。が、どこにしたものやら。


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スイレン(睡蓮)が咲いた [│├庭の植物]

昨日紹介したスイレン(睡蓮)のつぼみが、今朝見たら咲いてました!\^o^/

目の前で睡蓮の花を見る機会ってあんまりなくて、ちょっと感動。

庭を持ったら池を造ってスイレンを、とばくぜんに思っていたけど、ちゃんと欲しいと思うようになったのは、やはり浜名湖花博だろう。モネの庭もそうだけど、あのときにはあちこちでスイレンが咲いていた。暑い夏だったから、水辺で咲く涼しげな姿が印象に残っている。


「池」なんて言っても、プラ舟を埋めただけの小さなものである。周りをどうしようかと考えあぐねていて、まだ雑草だらけ。でも、このたび、ひとつのアイデアを思いついた。まぁ、施工はだいぶ先になるだろうけど。

品種名は不明。ラベルには「睡蓮(黄花)」とし書いてなかった。耐寒性の温帯スイレン・・・のはず。熱帯スイレンのカラフルな花色にもあこがれるが、非耐寒性のため冬場の管理に困る。

品種には、たいしてこだわらなかった。いろいろな品種を見ていると、珍しいものが欲しくなってくる。けれど、最初に使う品種は、オーソドックスなタイプの方がいいと思っている。普通の品種があるからこそ、珍しい品種を「珍しい」と言えるのだから。

もっとも、このプラ舟は、このスイレンで一杯。他の品種を育てるには、他にも水場を確保しないといけないが、さてさて・・・


ランタナ(七変化) [│├庭の植物]

ランタナの花が咲き出した。

「七変化」とも呼ばれる品種で、花の色が変わっていくのが面白い。半耐寒性と寒さにやや弱く、このあたり(静岡)では暖冬なら冬越しすることもある。が、最初に地植えしたものはダメだった。地植えにすると大きくなるが、冬越しできなくて枯れてしまうのも悲しいのでプランターで育てている。これは、2年目の株で、今年も無事に花が咲いた。


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アカンサス・モリス [│├庭の植物]

アカンサス・モリスが咲き出した。ギザギザした大きな葉っぱから、長い花茎が突き出し、下から不思議な形をした花が咲いていく。


この一角は、これだけで埋まってしまうくらい大きい。この株で、高さ90cm、幅60~70cmほど。常緑とのことだけど、秋ごろに一旦葉がなくなる。そういうものなのか、まだ株が小さいのか、環境なのか、よくわからない。

とにかく丈夫で、切った根からも芽を出して繁殖するらしい。花の咲いている株の奥に別の株ができている。こんなに大きくなるとは知らずに植えたため、隣のアジサイとかと重なってしまったので、少しずらして植え替えたのだけれど、そのときに残った根から出てきたものと思われる。


変な形の花。舌を出しているみたい。



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コツラ [│├庭の植物]

その昔、妹が買ってきた「アサギリソウ」があった。5月ごろになると、小さな芽がたくさん出てきた。本やインターネットで調べても「アサギリソウ」にそんな芽が出てくるという話は見つからない。キノコのようで、気持ちが悪く、不人気だった。

しばらくすると、その芽は黄色く色づいた。どうやら花が咲いたらしい。小さな黄色いボールがふわふわしていて、とてもかわいいものだった。尋ねてくる人にも評判だった。

その後、梅雨に入ると、枯れていってしまった。翌年、こぼれ種なのか別のところに生えているのが見つかった。けれど、それももたず、結局絶えてしまった。

明らかに「アサギリソウ」ではなかった。妹の主張によれば「ラベルはアサギリソウになっていた」そうだ。おそらく、店が間違えたのだろう。その後、購入した店でも、他の店でも見かけることはなかった。ほんとの名前がわからないため、調べようもない。


その小さな黄色い花が、とてもかわいかったため、常に気にはしていた。アサギリソウを見かけると、「アレかもしれない」とラベルを確認した。ラベルは、やはり「アサギリソウ」だった。もしそれが間違っていたとしても、確認のしようがない。

そんなあるとき、行きつけのガーデンショップで、それを見つけた。「見本」とあり、苗は売っていなかった。名前だけでもわからないかと店員に尋ねると「コツラ」だと教えてくれた。

その後、その店で苗を売っているのを見かけた。珍しいもので、なかなか入手が難しいらしい。「次回入荷未定。ここにあるだけ。」となっていた。だけど、最初に見たものよりも花が少し大きく、記憶にあるものよりも不恰好で、かわいくないとも思えた。違う種類のようであったけど、とりあえずそのうちのひとつを購入した。

後で調べると、「コツラ」には、多年草のヒスピダ種と一年草のバルバタ種があるらしい。今あるものは、冬もかれず、株分けで増やせたので、多年草のヒスピダ種。昔見たのはバルバタ種だと思われる。カゲロウソウ、花ほたるの名称でも流通しているようだ。


こちらが、ほんとの(?)アサギリソウ


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チョウジザクラ(丁字桜)改めフジモドキ(藤擬き) [│├庭の植物]

母親が浜名湖フラワーフェスタ2006で買ったチョウジザクラ(丁字桜)に花が咲いていた。

・・・って、桜が今頃?

よくよく調べてみると、チョウジザクラ(丁字桜)ではなくて、フジモドキ(藤擬き)らしい。「植木屋さんの間では、フジモドキが「チョウジザクラ」という名で売買されている」らしい。(フジモドキ-藤擬き

チョウジュザクラ(長寿桜)という別名もあるようだ。どちらが元かわからんが、なまったっぽいなぁ?

言葉の響きで「チョウジュ」もしくは「チョウジ」が好まれる、というのもわかる。「モドキ」は、あんまりだよなぁ、というのもわかる。だけど!紛らわしいなぁ~

そういえば、植え替えてなかったなぁ~ということで植え替える。ポットの土は、砂だった。水はけがいいのが好みらしい。けど、植え替え用土なんて一種類しかない。かまわず植え替える。


シャクヤク(芍薬) [│├庭の植物]

国際バラとガーデニングショウから帰ってくると、シャクヤクが出迎えてくれた。


出かける前に蕾が大きくなっていたから、そろそろだろう、とは思っていた。雨が心配だったが、ちょうど晴れたので、きれいに咲いていた。


駐車場の雑木ゾーンのシャクヤクは、スモークツリーの黒葉との対比を狙って、白。

美人の形容として名高いシャクヤクだが、今のところ、バラよりも断然好みである。(参考:2005年のシャクヤク(芍薬)

バックヤードのシャクヤクも咲いていた。こちらはピンク。去年は、株を大きくするため摘蕾したから、花は今年が始めてとなる。


この区画は、左右対称を意識して植えたので、もう一株あるが、そちらはまだ咲いていない。


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